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  • Manager
  • 2022年7月18日
  • 読了時間: 1分

自身の代表作となる Diagram series の解説動画がYoutubeにて公開されました。


日々何かを生み出しては自分自身にも問いかけ、また新たな発見を繰り返す。


その中で何を感じ、そしてどのような想いで励んでいるのか。


是非 Youtube をご覧ください。





-Wabisabism-


僕の作家人生において、日本の象徴たる美意識、侘び寂びは必然的なものである。

“侘び"と"錆び" それぞれが独立した意味を持ち、日本人なら大抵"曖昧なそれ"を幼少期から体感してきたはずだ。

わびとは物事面における不足や欠如、欠乏、不自由を肯定し、簡素で静寂を楽しむ。

すなわち場所や道具に左右されぬ精神的なものを重視する考えである。

さびは古くなる、色あせる、錆びる、という時間の流れによる劣化や生命力がなくなっていく様子を表し、その錆びゆく心さえ美と捉える考えである。

つまりは、静寂な中に奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさをいう。

対象が必ずしも主役である必要はない。

実態がなく、捉えづらいものでありながら、さらには複数の意味を持つ『間』。それは、空間、間隔、余白、隙間、余韻、空白、時間。

次元を超えたこの感覚は、無から有を見出す日本人の侘び寂びの美意識とも繋がる。





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更新日:2022年6月22日


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2022年3月16日〜19日、アラブ首長国連邦・ドバイにてWorld Art Dubai 2022が開催されました。


4日間行われた展覧会には、世界各国から多くの人々が集まった。

福島は抽象画を7点と特設ブースではNFT作品、"Bucket Bear"を展示しました。


開催期間中は、3m×3mの壁面でライブペイントが行われる予定だったが、その壁面は毎日塗り替えられるものだった。


福島は半分描き終えたところで白く塗りつぶし、そのまま壁面を放置した状態でフェア最終日を迎えた。


多くがダイナミックなパフォーマンスを見せる中で、抽象画アーティストらしからぬストレートな表現を残した。


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『Art is not performance』








 
 
 

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Bucket Bearがキャラクターの一部であるように、このストーリーも構想の一部でしかありません。


これをより大きくするためには、プロジェクトもさらに拡大していく必要があります🚀


Bucket Bearの正体が気になっている皆さん!乞うご期待お願い致します🧸🪣



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Bucket Bear is just part of the character, this story too.

To make this conception need more bigger that make it better and need your help!

Please look forward to it who want to know about identity of Bucket Bear 🧸🚀




See you in the Stories✨

 
 
 
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